超特急に出会った話。

やっと超特急のネタ?!

やっとこさ暗いお話から脱却?!

 

…すみませんまだちょっと暗いかも(´・ω・`)

 

超特急に出会ったお話をさせていただきます。

初めて見たのは実を言いますと21年の春でした。

もともと私はチェリまほが大好きで、そのチェリまほのお祭り騒ぎがひと段落したあと、出演者の方々の色んな活動を見てみようと思い、その中の一つとして超特急をしりました。

 

そして初めて見たのがBULLET PINKというwww

おお?!六角が女装してるぞ?!とびっくりしたのを覚えております。

そしてユーキさんの綺麗さにびっくりしてタカシくんデケーって驚いてた記憶があります。(当時はタクヤくん以外名前を知らなかったので、この人すごいーぐらいの気持ちでした)

 

その後BULLET PINKのプラクティス動画を見てふと思ったんです。

「…あれ?この髪の毛の長い人ダンス苦手なのかな?」

その時はタカシくんの背景なんて全然知りませんでした。

つか入りがBULLET PINKなので、超特急がボーカルとダンサーで分かれてることすら知りませんでした。

まあこういったグループの中ではダンス苦手な人だってたまにいるさってな感じで流していました。

そしてそこからまた私は超特急から離れることになります。

 

そして22年の秋口。

ふと思い出します。「そういえば超特急ってどうなったんだろう?」

彼らがコロナになってライブが延期になったというのは過去のニュースで知ってました。

「あー六角君のおるグループやわー…大変やなあ…」と思った記憶があります。

 

そしてまたふとYouTubeを見たら…

新メンバー募集の動画が?!

何事?!と思い超特急募の動画を見ました。

そして超特急の歴史を知りました。

タカシくんの過去も色々と知りました。

ああ…彼らはものすごく重いものをもって活動していたんだと。

 

でも私はまだファンになれませんでした。

以前書いたブログのトラウマがあったためです。

いつも通り色んなジャンルの音楽を浅く知る程度でしか思ってませんでした。

 

でもある日snowbreakの動画を見たんです。

それを見て私は涙してしまいました。

ああいう状況に陥ったアーティストは基本的にいっぱいいっぱいです。

自分の足元を見ておかないと落ちてしまうんじゃないかとなってしまう場合が多いです。

現状維持に徹してしまう人が多いです。

 

でも彼はまっすぐ前を見ていました。

どんな状況の中でも彼は前を見続けていました。

そんな彼を私は応援してみたいと思いました。

あの時の音楽を好きだった私に戻してくれました。

もう一度、もう一度だけ頑張って応援してみようと思ったんです。

それからは生活が一変しました。

あの頃ワクワクやドキドキが戻ってきた気がします。

もちろんまだトラウマは消えてません。

でも今がとても楽しくて愛おしいです。

 

本当に彼らに出会えてよかった。

もっと早くに出会えてたらよかったのにって思うことはあまりないです。

きっと私はこの超特急募がなかったらファンになってなかったから。

春にはライブがあります(大阪は初夏だがなー!!)

チケットがどうか当たるようにと切に願いながら待つことにします…。

 

…多分次から明るめのブログになる…はずw

ではではー!